一人暮らしをしてみて、「こんなにゴミってたくさん出るの?」と気付くこともあるかと思います。
わたくし自身、自炊もするもので、「生ゴミ」「可燃ごみ」「カン」「ビン」「燃えないごみ」「リサイクル」とそのまま置いていたらキッチンがゴミ袋だらけになっていました。
そこで今回は、キッチンを綺麗にするのに有効なゴミ箱についてご紹介していきたいと思います!
目次
ゴミは分別の種類が多い
地域によってゴミの分別方法は異なりますが、私が住んでいた地域では、「燃えるゴミ」「燃えないごみ」「カン」「ビン」「資源ごみ」の様に分けられておりました。
住み始めた当初は言われたとおりにそれぞれにゴミ袋を分けて分別していたのですが、気づいたら台所がゴミ袋に占領されていました。
こんなんじゃモテない!彼女が出来ても家に連れてこれない!!
そう思ったわたくしは、急遽キッチンのゴミ整理大魔神と化し、どうにかこの状況を打破して憧れのモテ部屋を作るべく奮闘しました。
なぜキッチンがゴミ袋に占拠されてしまうのか?
キッチンがゴミ袋に占拠されてしまった理由は、
- ゴミの種類が多いこと
- それぞれをゴミ袋にまとめていたこと
- 全てを床に置いてしまったこと
が挙げられます。
そこで、それらを解消するために、
- 種類が多いのは仕方がないので、それぞれをなるべくコンパクトにする
- ゴミ袋を外に置くのではなく、ゴミ箱内に収納する
- 高さを利用して、一箇所に集中させる
この様な条件を満たすゴミ箱探しが始まりました。
キッチンを綺麗にするのに最適なゴミ箱とは?
上記の条件を満たすゴミ箱を、Amazonや楽天でひたすら探してみたところ、わたくしが最適と判断したゴミ箱がこちらです。
出典:楽天市場
最適な理由①最大6種類に分別可能
こちらのゴミ箱は3段構成になっていて、さらにそれぞれの内側にゴミ袋で二分割することが出来るため、最大で6種類にゴミを分別することが出来ます。
<種類が多いのは仕方がないので、それぞれをなるべくコンパクトにする>←解決
最適な理由②内側にゴミ袋を設置出来、出し入れが簡単
引き出しの内側に袋を設置出来るフックがあります。そこに袋を設置しておけばそのままゴミの日に取り出して捨てる、ということが出来て便利です。
<ゴミ袋を外に置くのではなく、ゴミ箱内に収納する>←解決
最適な理由③コンパクトながら高さがあり、容量が大きい
また高さ100cm、奥行きが27cmなので、コンパクトながら高さがあり大容量を実現しています。それぞれの引き出しに15リットルまで収納可能で、計45リットルのゴミを一箇所にまとめておくことが出来ます。
<高さを利用して、一箇所に集中させる>←解決
分別方法
わたくしはこのゴミ箱を利用した分別方法として、上から「カン」「ビン」「燃えないゴミ」の3種類に分別しています。引き出し自体も取り出し可能なので、特にビニールも設置せず、ゴミの日になったら引き出しごと取り出して、大きめのビニールに放り込むようにしています。
燃えるゴミはかさばることが多いので、別にする
上記のゴミ箱で「カン」「ビン」「燃えないゴミ」を一箇所に収納することが可能になり、モテ部屋に一歩近づいたわたくしですが、もう一つの悩みが燃えるゴミの置き場です。
燃えるゴミは上記の分別ゴミと異なり、日々大量に出てくることが多いため、週に2回収集されることも多いです。
そのため、いちいち上記の様なゴミ箱に収納していると、ゴミの日の度に取り出すのが面倒です。そこで、燃えるゴミは別にすることにしました。
燃えるゴミを綺麗にまとめるのに最適なゴミ箱は?
燃えるゴミを綺麗にまとめることが出来るゴミ箱を探していたところ、最適なものが見つかりました。
出典:楽天市場
こちらのゴミ袋スタンドは、フックがいくつもついており、スーパーやコンビニのレジ袋をそのまま引っ掛けることが出来ます。
また通常のゴミ箱の様に内側に臭いがたまってしまうことありません。使用しない時は袋ごとスタンドを閉じることも出来るので、衛生的です。
わたくしはこのスタンドに、45リットルの取っ手付きゴミ袋を設置して使用しています。
ポイント
場所を決めることと、高さを利用してスッキリまとめることが重要です。
キッチンの広さに余裕があるのであれば、ゴミ箱をいくつか並べて分別しても良いかと思います。
まとめ
今回は、キッチンを綺麗にするのに最適なゴミ箱についてご紹介しました。キッチン周りは気をつけないと不衛生になりがちなので、まずはゴミ箱を綺麗にすることから始めてみてはいかがでしょうか。