高級腕時計メーカー、タグ・ホイヤー(TAG HEUER)。
私は20歳の成人祝いに父親にタグ・ホイヤーの「LINK」という腕時計をプレゼントしてもらいました。
購入して10年以上経ち、ダイビングで使用することもないので、出来るなら自分で電池交換をやってしまおうと思い調べてみたところ、工具代と電池代合わせて1000円程で、意外にも簡単に出来そうなことが分かりました。
そこで今回は実際にタグ・ホイヤー「LINK」の電池交換をしてみましたので、やり方をご紹介していきたいと思います。
ページの下の方に動画もありますので詳細は動画でご確認下さい。
目次
電池交換したのはタグ・ホイヤー「LINK」
今回電池交換をしたのたタグ・ホイヤーの「LINK」という腕時計です。
一度街の時計屋さんやビックカメラに電池交換を依頼したのですが、防水機能の保証が出来ないとの事で断られてしまいました。
元々LINKはダイバーウォッチなので、200メーター防水という性能があるのですが、そのために電池交換する際に防水テストが必要になり、結果メーカーに依頼すると費用が5000円~6000円かかってしまうそうです。
わたくしの普段の生活ではそこまでの防水は必要ないと思ったので、今回は自力で電池交換していきたいと思います。
必要なもの
交換用電池
防水式腕時計用 スクリューバックオープナー+時計固定台
電池交換のやり方
時計固定台の準備
時計固定台に腕時計を固定する。
スクリューバックオープナーの準備
腕時計の裏蓋を開ける
動画でご紹介
まとめ
今回はタグ・ホイヤーの腕時計「LINK」の電池交換を自分でやる方法をご紹介しました。
タグ・ホイヤーの売りのひとつである防水性能について保証は出来ないため、実施する場合はあくまでも自己責任でお願い致します。