グルメ

せんべろの聖地赤羽の「ちょうちん屋」をご紹介!行き方やオススメ料理など

赤羽といえば、「せんべろの聖地」として、安くお酒が飲めるお店が多いことで有名ですね。

でも、数が多すぎてどの店を選べばいいか分からない…

そんな方にオススメなのが、「ちょうちん屋」です。

今回は私が実際に訪問してきましたので、お店までの行き方やオススメ料理などをご紹介していきたいと思います。

目次

赤羽「ちょうちん屋」とは

赤羽「ちょうちん屋」は、JR赤羽駅東口から徒歩2分にあるシルクロード商店街内にあるもつ焼き屋です。

お酒は380円~、料理は280円~と良心的な値段で気軽に入ることが出来ます。

このシルクロード商店街にはせんべろ系のお店がいくつもあるのですが、商店街に入ってすぐ感じたことは、「煙たい!!」です(笑)

そこかしこに焼き鳥や焼きとんやが並んでおり、煙が外に流れているので歩いているだけでお腹が空いてきました。

オススメはお肉料理

menu2

料理メニュー

「ちょうちん屋」のオススメメニューは、なんといっても「お肉の焼き物」です。

最初は「焼鳥にしては高いのでは?」と思ったのですが、串ではなくお皿での提供でした。

ラインナップは「牛バラ」「豚バラ」「モツ」「ホルモン」などがあり、今回は、「豚バラ」「ハツ」「ホルモン」を注文してみました。

豚バラ(380円)

order3

豚バラ(380円)

豚バラはカリカリに焼かれていて、ネギとごまの相性も良く、お酒がめちゃめちゃ進みました!

ハツ(380円)

order1

ハツ(380円)

ハツは焼き鳥なんかと比べると一つ一つのサイズが大きくて食べごたえ抜群でした。タレも絶妙。

ホルモン(380円)

order2

ホルモン(380円)

ホルモンもちょうどいい塩梅で焼かれていて、脂っこすぎず意外とあっさり食べられました。

どのメニューも安いのに新鮮で、この値段でこんなに美味しいお肉が食べられることに驚きです!

写真を撮り忘れましたが、他にも「極レバー(580円)」というメニューがあり、こちらのレバーも全く臭みがなくて絶品でした。

お酒のラインナップも豊富

menu1

お酒のメニュー

「ちょうちん屋」はお酒のメニューも豊富で、サワーが380円など、非常にコスパが良いです。

私は「アサヒ瓶ビール」、ホッピー黒セット、バイスサワーを頼みました。

バイスサワーはバイスというシソとリンゴで出来たジュースで焼酎を割ったお酒なんですが、これが飲み易すぎて危険です。いや、美味しいんですよ。

二人で食べて飲んで、一人2000円くらいでしっかりと楽しむことが出来ました。

「ちょうちん屋」への行き方

akabane

JR赤羽駅東口

JR赤羽駅についたら東口から出ます。

左手にデニーズの看板が見えますので、そちらの方向に向かって下さい。

akabane1

1番街の入り口

デニーズに沿って進むと信号があり、渡ると1番街の入り口がありますので、入っていきます。

akabane2

ファミリーマートが目印

一番街を進むとファミリーマートに突き当たりますので、ここを右に進みます。

この辺りから平日の昼間でもお酒を飲んでる人であふれてきます。

akabane3

一番街シルクロード入り口

少し進むと「トロ函」「鳥貴族」の手前に「一番街シルクロード」の入り口があります。

ここを入ってすぐ右手に「ちょうちん屋」はあります。

赤羽駅から231m

関連ランキング:居酒屋 | 赤羽駅赤羽岩淵駅

まとめ

今回は赤羽のオススメ焼きとん屋、「ちょうちん屋」の魅力や行き方についてご紹介しました。

赤羽にはこういった、安いけど美味しいお店がたくさんありますので、今後も開拓してご紹介していきたいと思います!




-グルメ
-, ,